19世紀の始めに北海道から南西諸島まで、全国の海岸線や街道を踏破して世界最高水準の日本全図を作ったのが伊藤忠敬です。当時測量したときに記された測量日記は、今も資料としての価値の高い書物です。

当時伊能忠敬はとても筆まめであったと推測されるといいます。幕府から認定されるプロジェクトとなったことから、さらに莫大な古文書を後世に残すことになりました。

測量日記は見開きで1,488面にも達するといわれます。これら全ての原文と読解文、それぞれが販売されており、さらにDVD版でも発売されています。測量に関する内容と共に、その場での日々の出来事についても詳細に残されており、当時の測量の資料であると共に、歴史的価値も高い古書です。

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測量関係に従事しておられる方も興味深い資料でありますが、歴史の好きな方も関心の高い資料ではないでしょうか。測量の日記をこれほどに詳細に、文章で日々の日記のように残されたものは、希少価値の高い歴史書です。量も多いのでDVDとしての販売もありがたいですね。

お持ちの方は保管状態はどうだったのか、汚れや傷みなどはないかなど詳しく教えていただいてから、無料査定を行って買取価格を決定させて頂きます。全巻全て揃っているか、DVDの場合にはキズなどないか、詳しい内容をお伝え下さい。仮査定の後に宅配買取でご送付して頂いて、その内容に間違いなければ、お約束の金額を即お振込致します。

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伊能忠敬 測量日記